みらい野球クラブ 令和3年4月 親睦大会

みらい野球クラブ結束 初の紅白戦は延長戦へ突入
みらい野球部員と応援団の仲間たち

監督:玉城 清正
かつて甲子園を経験したみらい部監督・兼選手としてチームを引っ張るとともに、ベンチのムードを高めるチャンスメーカー。熱いハートの持ち主である。

みらい部紅白戦いよいよプレイボール!!

令和3年4月17日、西原マリンパーク野球場に集った若いとは言えないみらいの仲間。
Aチームは玉城監督兼選手、Bチームは瀬底監督兼選手の熱き戦いが幕を開けた。
女性も交じっての初の練習から始まり、そして紅白戦だ。さぁプレイボール!!
Bチームの理事長。プレイも熱き男!
理事長も人間だった。甘い球を見逃す姿がまさにそれをもの語っていた。
静かに戦況を見守る玉城監督は、先取点を取られた後、すぐさま円陣を組んだ。
苦戦を強いられたAチームのベンチは重苦しい空気に包まれていた。


みらい応援団 ここに参上
これまた若いとは言えない応援団の皆さんはポンポンを振りかざして必死の応援だ。
あるはずのないアルプススタンドから聞こえてくるかのような熱い応援は選手たちの勇気に繋がった。
さぁ選手の皆、頑張れ!!
チムドンドンの応援姿は必見だ。
女性パワー恐るべしA子さん狙うは満塁弾!!
男性陣に交じり女性陣も登場。球場を沸かせた美貌の持ち主、A子さん。「私を甘く見ると怪我するわよ」
彼女はバッターボックスに立つと、ピッチャーを威嚇した。


試合は延長戦へ!
試合は前評判を覆し両者がっぷり四つの好ゲームとなった。
Bチームが先制するもAチームが逆転に成功。
しかし土壇場でBチームが追いつき、そのまま延長戦へ突入。
死闘の末、Bチームがサヨナラ勝ちを収めた。
球史に残る名勝負だった。
試合後の固い握手、健闘をたたえ合う!
玉城監督は試合後、ベンチでつぶやいた。「みらい部の構想は出来上がった」
これからのみらい野球部の活躍は、きっと全国の野球ファンの心を虜にすることだろう。
次回が楽しみだ。

ゲームセット!!お疲れさまでした。
